2016年07月14日

Advanced Placement

Lightwaveのサードパーティープラグイン「Advanced Placement」($199)を買っちゃいました。
http://hurleyworks.com/

Lightwaveにインスタンスが搭載されて以来、木とか草の配置はもっぱらインスタンスでやっておるのですが、自動的に配置されるため「この木一本だけもうちょっと右だったら…」とか「この草さえ石にかぶっていなければ…」みたいな事が結構ございます。
その度に地面につけたウェイトマップで配置を制御したりするのですが、他のインスタンスの配置も全部変わってしまうので、いつも微妙に妥協気分でございました。
「あぁ、LightwaveでもVueのエコシステムペイントみたいにインスタンスを画面に直接ペイントできたら…」そんな貴方に「Advanced Placement」ですよ。

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ブラシでビューポートに直接インスタンスをペイント出来るので、気になる所だけ生やせます。

Advanced Placementは物理エンジンを内蔵した配置プラグインで、ペイントやスプレーでインスタンスを配置できるほか、インスタンスを一つずつ移動したり、消したり出来、またコピーしたインスタンスを重力で落として入れ物に収めるなどが可能です。
インスタンス配置は「Prefs」タブの「Overlap」が0%の状態では形状が重ならないように計算してくれますので、たくさんのコインのインスタンスを重なることなくビンに詰め込む事などができます。


また、草などの配置の場合、Overlapの値を上げてわざと重なるように配置も可能です。

インスタンスの配置情報やアニメーションキャプチャ情報などはコンテントディレクトリに作成される「AdvancedPlacementData」の中にデータが作られる様です。
インスタンス自体はLightwave内のエンジンを使っているようで、ノードのInstance Infoを使ってランダムな色にする技などもそのまま使えます。
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作成したインスタンスはLightwaveのオブジェクトとしての他、ウェイト付きのポイントクラウドとして書き出す事もできますので、配置したものをLightwave標準のインスタンスジェネレーターに移植する事もできます。

詳しくは開発元のYoutubeチャンネルを見ていただければわかりますが、単に配置だけでなくいろいろな可能性を秘めたプラグインです。
ただ、初期のムービーは、最新のバージョン1.1とメニューが変わっているので注意してください。
私もわからない点があったので、サポートまでメールしてみましたが、とても迅速で丁寧なサポートを頂いております。

アニメーション機能は仕事での使用を考えるとまだ実験的なレベルであったり、スクリーマーネットだとレンダリング出来なかったりしますが、現状でも配置に限って言えば即戦力プラグインだと思います。
(16/07/24追記:スクリーマーネットの件は、サポートに連絡したところ、すぐに対処していただき、v.1.1.1.1でスクリーマーネットで正常にレンダリングできるようになったのを確認いたしました。)
デモ版もあるようなので、気になる方は是非おためしください。

個人的には、これでe-onのインスタンスプラグインcarbon scatterの、開発中には予定されていたLightwave版がいつの間にか消滅していたショックの傷がようやく癒えた気持ちです。(^^;)
タグ:Lightwave
posted by htmmovie at 13:03| Comment(0) | CG

2016年06月14日

NVIDIA Driver for iMac

AppleがMacのグラフィックボードをAMDに変えて以来、NVIDIAのグラボのMacを使ってる方もどんどん少なくなってると思いますが、私はその残党の一人でございます。
先日macOSを10.11.5にアップしたのを機にNVIDIAのWebドライバ(現時点で346.03.10f02)と言うのを入れてみました。
macOSXには標準でグラボのドライバが入っておりますが、NVIDIA直々のアップデートなので、もしかしたら良いのかもしれないという漠然とした理由でインストールしたのですが、インストールして再起動するなり"Unable to open NVIDIA Driver Manager. Please try again or re-install the NVIDIA Web Driver package from the NVIDIA website."との警告ウインドウが…
調べてみると同様の症状の報告を発見。
どうやらWacomのタブレットドライバとコンフリクトしているようです。
掲示板の中でタブレットドライバをアップデートしたら治ったと書いてあったので、早速Wacomのサイトに行ってみると、今インストールされているヴァージョン6.3.15-1でサポート終わってる!!(私のはIntuos3)
改めて先ほどの掲示板に有ったWacomヨーロッパのページに行ってみると…有りました!6.3.15-3!
ちゃんと日本語も対応したドライバでIntuos3もサポートされてます。
早速インストールしたところ、上記のエラーは出なくなりました。

こちら、日本のWacomはサポート外ということで自己責任になりますが、NVIDIAの新しいドライバを入れたい方でエラーで困っている方に参考になりましたら幸いです。
で、肝心の新ドライバーの効果は…まだ入れたばかりなので分かりません。
あたらめて書くほどのことがあったらまた書きます。

にしても、CPUの争いが集結した今、GPUアクセラレーションの戦いが熱いのは良いのですが、OPEN CLやらCUDAやらMETALやら色々出されても業界が混乱するので、そろそろまとめてもらえたらいいなぁ…
タグ:Mac
posted by htmmovie at 09:26| Comment(2) | 日記

2016年06月07日

トリウッドにて上映決定!

完成から2年ようやく念願が叶い、『ねむれ思い子 空のしとねに』劇場上映決定です。(わーい)
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2016年8月6日(土)から8月26日(金)まで下北沢トリウッドで夏休みロードショーです。(^^)
今回配給してくださるインターフィルムさま、上映してくださるトリウッドさま、そしてそれ以前にここにつなげてくださった皆様に感謝です。
あとは、ただ上映しただけに終わらないように、できだけの事を頑張ります!
舞台挨拶や、トークイベントなどもさせていただきますので、お時間のある方は是非いらしてください。
詳しくは公式サイトに順次アップいたしますのでよろしくお願いいたします。
posted by htmmovie at 13:37| Comment(0) | 日記

2016年04月12日

ルータートラブル

少し前にギガビットのルーターへの切り替えでBUFFALOのWSR-1166DHP2を購入したのですが、1日〜2日に一回ぐらいの頻度でWebブラウザからネットに繋がらない症状が出て困っておりました。
毎回ルーターを再起動すれば直るものの、仕事に使っている分にはなんだか困ります。

設定としてはプロバイダの指示通りDHCPでIP自動取得、DNSサーバーのIPアドレスも自動取得。
本体のスイッチもマニュアルのルーターモードにして、ONU(光ファイバのモデム的なやつ)に直結しております。

症状としては最初はつながっていて、なんかの拍子に突然Webサイトに繋がらなくなります。
この時、接続しているmacやiPod touch全てで接続できないので、問題はルーターなのがわかります。
あと不思議な点として、Webが繋がらない時でも、それまでから聞いていたiTunesのネットラジオは途切れません。
以上の点から、インターネット回線自体は切れていない事がわかりますので、トラブルが起こるたびに色々設定を変えて試してみました。

結論を申しますと、PC(Mac)のネットワーク設定で、プロバイダのDNSのIPアドレスを直接指定してやることで、途切れることがなくなりました。
何も設定していない状態ではルーターのローカルIP(192.168.11.1)が設定されており、本来Macがルーターにリクエストすれば、ルーターがプロバイダより自動取得したアドレスに繋いでくれるはずなのですが、何らかの理由でその機能が正常に働いていない様です。
同様の症状の方がおられましたら、一度おためしください。

ちなみにネットワークに詳しくない人や、プロバイダがIPアドレスを公開していない場合(うちもこれですが)などの場合、ルーターが正常動作している時に、WebブラウザからSR-1166DHP2の設定画面を表示(普通はアドレス欄に192.168.11.1と打ち込んでパスワードを入力)させて、「詳細設定」>「システム」の中の「DNS1(プライマリー)」「DNS2(セカンダリー)」に表示されているIPアドレスを、パソコンやiPhoneゲーム機のネットワーク設定に直接入力してください。

どれぐらいレアケースなのかわかりませんが、参考になりましたら幸いです。

(16/07/14追記) ファームウェアV1.10にて治った模様です。
posted by htmmovie at 19:14| Comment(0) | 日記

2016年04月01日

マウス難民3

ぷはー。
ようやく年度末仕事天国より浮上いたしました。

さて、少し前の話なのですが、ロジクールのG500sのメインクリックがダブルクリックになってしまう症状が出てロジクールのサポートに連絡したところG502に無償交換していただきまして。
で、以前(2012年)にマウスで悩んでるという記事を書いたことを思い出し、現在の状況とあわせてご報告をしておこうと思います。

まず過去の記事
マウス難民1
http://handtomouse.sblo.jp/article/55262572.html?1459481890
マウス難民2
http://handtomouse.sblo.jp/article/55327148.html?1459481900

要するにホイールのチルトをボタンとして使えるマウスを探しておったわけですが、その後まずダーマポイントのマウスを購入しましたが、こちらはマウスのメモリーにキーコンビネーションを記憶させるタイプでしたので、「Lightwaveの時だけチルトをshift+control+クリックに」などができません。(今調べたらダーマポイントってもう無くなったんですね…)
そして最終的にロジクールのG500sを購入しロジクールのアプリでマウスのボタンに全て「割り当てなし」を設定することで、チルトを含む10個全てのボタンをボタン信号として取り出すことができました。(機能割り当てはSteerMouseで行っています)

で、その後クリックが不調になり、サポートに連絡したらもうG500sは在庫がないとのことで代わりにG502を送っていただけた次第です。
さすがロジクール。評判通りの神対応。

ただ、ロジクールのゲーミングマウスはどれもでっかくて、人一倍手の小さい私としてはもう一回り小さければなというのも正直な所。
でもG502はG500sより少しだけ薄いのでなんとか許容範囲では有ります。
あと、カスタマイズできるボタンも全部で11個に増え、G500sから有るホイールを「カチカチ回転モード」と「スルスル回転モード」にワンタッチで切り替えられるのも便利です。

ということで、スクロールホイールのチルトをボタンとしてカスタマイズしたい人には現状ロジクール一択ですね。

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G502は形もカッコいい
posted by htmmovie at 15:23| Comment(10) | 日記