2015年07月31日

3D-COAT ルーム解説

なんか3D COATの事ばっかり書いてますが、レンダリングはLightwaveですから!
と言う事で3D COATを応援したい訳ですが、どうも取っ付きにくいイメージが有るのは、各ルーム間で内部モデルが別れてるのが問題なのではないかと思い、表を作ってみました。

3DCROOM15073102.jpg

私がさわり始めたとき特にややこしかったのがこの概念だったので、新規でさわられる方の参考になりましたらwifiです。

例によって思い違いや間違いなど有るかもしれませんので、見つけられましたら、ご遠慮なくコメント欄にご指摘お願いします。
あと、バージョンによってこの辺も変わって行きますので、4.5.08現在の情報と言う事で。(昔はボクセルモデルの頂点ペイントなんか出来なかった)

(16/06/16追記)
4.5.40辺りでペイントルームからボクセルルームへの形状転送、リトポルームからボクセルルームへの形状転送ができるようになりましたので追記です。
3DCROOM16061601.jpg

リトポルームのBakeメニューに「Bake Sculpt esh Update to Paint Layers」機能が付きました。
すでにペイント途中のペイントルームのモデルをボクセルルームから読み込み、ディテールを追加して既存の(塗りかけの)ペイントルームモデルのNormalmapレイヤーにノーマルマップとして焼き込めます。他のレイヤーの色やノーマルマップは残るので便利!

リトポルームのBakeメニューに「Update Paint Mesh with Retopo Mesh」機能が付きました。
(塗りかけの)ペイントルームモデルを「ペイントの低解像度メッシュを利用」でリトポルームに読み込み、とポロジを変更したのち、既存のペイント情報をそのモデルに焼き込んで差し替えることができるようになりました。(現状はUVが近くないどダメっぽいので、新たに読み込んだモデルへの再焼き込みは難しいかも?)

新規ユーザーにはますますややこしくなってきた感じですが、機能的にはルームのモデル行き来がいろいろできるようになって便利だと思います!
タグ:3DCOAT
posted by htmmovie at 14:30| Comment(0) | CG

3D-COAT 4.5 OpenCLオクルージョン焼き込み

3D COAT 4.5.08のmac版が出てたので、新しく付いたOpenCLによるアンビエントオクルージョン(以下AO)焼き込みをテスト。
のつもりだったのですが、私が根本的に分かってなかった事実のご報告です。
リトポルームからペイントルームに送る時に「後では細かいディテール焼けないから、ここでオクルージョン焼いとけや」みたいに言われて、今まで素直に焼いてたのですが、実際ペイントルームでオクルージョン計算すると、ちゃんとノーマルマップの情報も反映されたAOを作ってくれます。というか、ペイントルームのAOの方がクオリティ高けぇ!
15073101.jpg

もうリトポルームでのAO焼き込みってレガシー機能だったのね…(もしかしたらデフォルト設定の違いかもしれませんけど)

で、OpenCLによる焼き込みですが、ペイントルームで「テクスチャ」>「オクルージョン計算」のダイアログでOpenCLを選ぶと計算が速くなります。「CPU」設定で計算したのと比べ、結果も若干違いましたが、ほぼ同じぐらいのクオリティでした。

と言う事で、本題でない部分で発見した事をひっそりお伝えしておきます。
タグ:3DCOAT
posted by htmmovie at 12:01| Comment(0) | CG