2018年11月02日

Lightwave2018で表裏別テクスチャ

Lightwave 2018で片面ポリゴンの表裏に違うテクスチャを貼る方法です。
LW2018_nodeFrontBack.jpg

2018から、ポリゴンの表裏を出力するSurface Sideは、表=0、裏=1、両面指定ありの裏=2になっているので、0.0〜1.0にClamp(制限)した値をMixerのOpacity(透明度)入力に入れることで表と裏で別のテクスチャを表示できます。(FGカラーの透明度が裏だけ1.0になるという事です)
もちろんベタ色でもできます。(Mixerにテクスチャを接続せず、FGカラーとBGカラーを入れれば良いだけです)

裏を表示するにはサーフェイスを両面表示(Double sided)にするのもお忘れなく。
タグ:Lightwave LW2018
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2018年10月21日

プロシージャルテクスチャをUVで貼るin LW2018

Lightwave2018 でイメージマップとかプロシージャルをUVで貼る方法です。
Spot info無くなってからやり方分からなくなってたので、トライしてみました。
LW2018_nodeUV.jpg
2Dテクスチャの場合、プロジェクションはPlanarのZ座標にするのをお忘れなく。

Spot Infoからの場合、UVをそのままMakeVectorに入れたら行けたと思うのですが、Object PositionからだとVを逆にする必要がありました。
その都合で移動のY座標移動も-0.5に。

私はあまり詳しく理屈を把握してないので、とりあえずできる方法ということでご紹介です。
何か間違ってたらツッコミお願いいたします。
タグ:Lightwave LW2018
posted by htmmovie at 20:41| Comment(0) | CG

2018年08月17日

ぱいそんなのです。

LW2015から搭載されたGENOMA2は意外と便利なんです。
でも複数のボーンのプロパティ変更が一度にできないのが不便。特に色が一括で変更できないのが不便すぎ。

という訳で、以前からGENOMA2の仕様がどこかにないか色々と探していたのですが、今になってLWのプラグインフォルダ内のサンプル(plugins/scripts/Python/Layout/Generic/)にある「convert_tags_to_nulls.py」内にヒントを見つけまして。
なんらかのポリゴンタグが埋め込まれてるのは分かっていたものの、タグ名がずっと不明で困っておりましたが、どうやら"GM00"〜"GM10"というタグに入っていることがわかりました。
ということで、ポリゴンタグ情報を読み書きできるPythonで、GENOMA色を一括で変更するスクリプトを作ってみました。
http://handtomouse.sblo.jp/article/184191445.html

今まで使っていたLScriptでは、色々と制約が多く断念していたものも、Pythonだと出来ると分かりましたので、ついでに選択したボーンからウェイトを選択するスクリプトも作りました。
これも昔からずっと欲しかった機能なのですが、むしろ無い訳がない機能だと思いますので、私が知らないだけで他に方法があるのかもしれません。が、まぁPythonのサンプルにはなると思いますので、一応公開しておきます。

しかし、今回初めてPythonを触ってみましたが、配列の扱いが劇的にエレガントですね。
配列処理が必ず絡んでくるCG系のソフトでスタンダートになってる意味がよくわかりました。
カッコがないのも私のように雑に組んでいく人間にはトラブルになりにくくて良いです。

なのにネットで探してもLightwaveのPythonスクリプトが本当に少ない。
結構オススメなので、皆さんも自動処理にぜひ使ってみてほしいと思います。

ただ、ドキュメントが英語のみで、しかもまとまってないんですよねぇ…
とりあえず私は、SDKの文書LWPY、あとOD ToolsのOliverさんのチュートリアルムービーが参考になりました。

タグ:python Lightwave
posted by htmmovie at 13:47| Comment(0) | CG

Lightwave Python Script

Lightwave用のPythonスクリプトです。
ご自由に使用いただいて構いませんが、これらのスクリプトにより何らかの損害が生じても、何ら責任は負えませんので、ご了承の上ご使用ください。
バグ報告や再配布ご希望の際はメールやコメント欄などでご連絡お願いします。
2015で動くものは、もしかしたら11でも動くかもしれません。(私がもう11インストールしてないので試していない) やってみたい人はソースの最初の方にある__lwver__の横を 「= "11"」に書き換えて試してみてください。
あと、Macでしか動作確認してないので、もしWinで動かなかったらご連絡ください。


##########【Modeler Script】##########


・krs_Sel_Sk_Weight (Lightwave 2015 or higher)
Download
選択したスケルゴンに割り当てられているウェイトマップを選択状態にします。
krs_Sel_Sk_Weight.jpg
複数選択した場合、最初のスケルゴンのウェイトが選択されます。
普通のスケルゴンでもGENOMAでも動作します。


・krs_Set_GENOMA_Color (Lightwave 2015 or higher)
Download
選択したGENOMAスケルゴン全てのボーンカラーを一括変更します。
krs_Set_GENOMA_Color.jpg
同時に類似のスケッチカラーを割り当てますが、ModelerのスケッチカラーはLayoutのアイテムカラーより色数が少ないので、一部を近似色で置き換えています。
Modeler上で同じスケッチカラーに見えても、LayoutのCreate RIGで変換した際は、設定したアイテムカラーになります。


・krs_LayerRename (Lightwave 2015 or higher)
Download
FGで選択しているレイヤーに対し、テキスト追加や連番でリネームできます。
krs_LayerRename.jpg
Modelerで開いている複数オブジェクトのレイヤーを同時に選択しないでください。特に連番で変になります。LWのpythonのAPIの都合でして、回避策を探しましたが解決できませんでした。
<v1.1>先頭と末尾から文字数で削除するモードを追加しました。


##########【Layout Script】##########


・krs_Set_Item_Color (Lightwave 2018 or higher)
Download
レイアウトで複数選択でアイテムカラーを一括変更します。
krs_setItemColor.jpg
シーンエディターでも出来るのですが、ショートカットとか割り当てたい場合に。


##########【Modeler & Layout Script】##########


・krs_Surface_Rename (Lightwave 2018 or higher)
Download
サーフェイス名を一括でテキスト追加、置換、連番リネームします。
ModelerとLayoutどちらでも使えます。(LayoutはObjectモードでのみ起動)
krs_surfaceRename.jpg
Pythonからサーフェイスエディターで選択したリストを取得する方法が見つけられなかったので、ダイアログにリストを表示する方式にしました。
サーフェイス名は同じ名前が同時に存在できないので、リネームの結果が同じになる場合、2つ目以降が弾かれます。(スクリプトに処理を入れてるのではなく、LWに弾かれます。手抜きすんません)
Lightwave2015でも一応は動いたのですが、リネーム後にサーフェイスエディタの表記が変になったり更新されなかったりする(一度サーフェイスエディタを閉じて開き直せば更新されるのですが)ので、2018専用という事にします。
もし2015で使用したい場合は、ソース内最初の方の「__lwver__ = "2018"」を「= "2015"」に変えれば使えます。(「= "11"」にすればLW11でも使える可能性はあります)
posted by htmmovie at 13:19| Comment(0) | CG

2018年06月08日

14年の時を超えて

18060801.jpg

どういうきっかけか分かりませんが、先月末から急にYoutubeにアップしてる『文使』をご覧頂く方が増えたようで、コメントを色々頂いて嬉しいです。

こちら2004年に完成して、DoGA CGAコンテストの作品賞と、東京国際アニメフェアの優秀賞を頂いた作品なのですが、今見るとCGが結構アレなのにもかかわらず、「きれいですね」とか褒めていただいて、なんか申し訳ないながらも、心を込めて平安美を表現しようとした思いが伝わっている気がしてとても嬉しいです。

実はずっと「今作ればもうちょっときれいに…」と思っていたのですが、今回色々なコメントで「美しく」見えていることを伝えていただいて、処女作ならではのテンションや稚拙な故の表現というものもあり、あれはあれで良いのだろうなと思えました。
なんというか、下書きにペン入れをしたら魅力半減みたいな感じになりそうと申しますか。

ところで、古語が誘引するのか、高校・大学の学生さんからのコメントもいただきます。
「古文に興味が持てた」とか「古語を言葉として感じられるようになった」みたいなお言葉をいただいて嬉しさのあまり悶絶しております。
上にも書きましたが、この作品は14年前に完成したものですので、もしかしたらこれを作ってるぐらいに生まれた方がご覧になってコメントをくださってるかも…と考えると感慨もひとしおです。

そんな縁をつないでくるとは、恐るべしYoutube。(^^)


タグ:イラスト
posted by htmmovie at 17:17| Comment(0) | 日記